日々の暮らし⭐︎

感じたことをそのまま文字に綴っています。丁寧な暮らしをすることで、何気ない日常にはたくさんの優しさや感謝や愛で溢れていることに気づきます。皆様の今日という日が優しさで溢れる一日となりますように…⭐︎

美しさ⭐︎

 

美しさというのは

まず自分に対しての自分の見方がブレていないということ。

自分が思うことや感じることに

自信をもって信頼するということから生まれます。

 

いつも何かしていることで

孤独から逃れて自分の価値を他で見出すより

自分の内側にある美しさと向き合うこと。

 

豊かな心は豊かな時間を作ります⭐︎

 

「終わってしまった昨日にすがるのではなく

新しい今日という日を思い切り生きる人は美しい!!!!」

 

幸せも同じです。

幸せとは私たちの中にある想いです。

もし、自分の中に幸せをもつことができれば

何をしていても幸せでいられます⭐︎

 

 

 

 

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優しさで満ち溢れたお話⭐︎

今朝読んだ本に

わたしの心を優しさで満ち溢れさせてくれた

ストーリーがあったので

皆様にもシェアさせてください⭐︎

 

 

 

「ニューヨークのブルックリンには、チュッシュという体が不自由な子供たちの学校があります。

この学校にずっと通う子もいますし、いわゆる一般校に移っていく子もいます。

この学校のチャリティー・ディナーで、ある生徒の父親がスピーチをしました。

その話は、そこにいた全員の心に忘れられないものとして、ずっと残りました。

この父親は献身的に働く学校スタッフをほめたたえてから、大きな声でこう言いました。

「うちの息子シャヤの内にあるはずの健やかさは、一体どこにいったのでしょうか。

神はすべてを完璧になされますが、うちの子には他の子のように、理解する能力がありません。

他の子のように覚えることもできません。神のなさる完全は一体どこにあるのでしょうか」

聴衆は、この父親の苦しみに満ちた声に衝撃を受け、心刺されるような問いかけに静まりかえりました。

父親は続けました。

「私は信じています。神がこの子のような存在を創られたのは、この子に人々が反応する、

そのことに完全を探しておられるのだ、と思うのです」

そしてシャヤの身に起こった次のような出来事を語り出しました。

ある日の午後、シャヤと私が公園を通りかかると、

そこではシャヤも知っている少年たちが野球をしていました。

シャヤは『ぼくも仲間に入れてもらえるかな?』と言いましたが、

息子は運動がまったくできませんでしたから、

きっと誰もチームには入れてくれないだろうと思いました。

でも、ふと思ったのです。

もし息子が仲間に入れてもらえたら、この少年たちとの間につながりを感じてくれるだろう、と。

そこで私は、そこにいた少年の一人に、シャヤも仲間に入れてもらえないか、と聞いてみました。

その子は仲間に聞こうとあたりを見まわしましたが、

他の仲間が特に反応しなかったので、その子は自分で決めることにして言いました。

『今八回まできていて、ぼくらのチームが六点差で負けているんです。

ぼくらのチームに入ってもらって、九回に打席に入ってもらうといいと思いますよ』

そう聞いて、私はとてもうれしかったのです。

シャヤがとても楽しそうに微笑んだからです。

少年たちはシャヤにグローブを渡してくれて、センターの守備につくように言ってくれました。

八回裏になってシャヤのチームが攻撃にまわり、

何本かのヒットで追い上げましたがまだ三点差で負けていました。

九回裏でまた得点し、二死満塁、ひょっとしたら逆転できるかもしれないという時に

打順がシャヤにまわってきたのです。

こんな場面でシャヤを打席に立たせてくれるのだろうか、

せっかくの逆転のチャンスを無にしてもいいと思ってくれるだろうか、と思いましたが、

バットがシャヤに渡されたのです。

誰もがシャヤにヒットが打てるはずない、もう勝てない、とわかっていました。

シャヤはヒットどころか、バットを正しく持てさえしなかったのです。

シャヤが打席に入ると、

ピッチャーは何歩か前に出て、ボールをとてもゆっくりと投げてくれました。

シャヤがバットにボールを当てられるように気遣ってくれたのです。

シャヤは大きく空振りしました。

シャヤのチームメイトが打席に集まり、シャヤのバットを一緒にもってくれました。

ピッチャーはもう何歩か前に出て、ボールをトスしました。

シャヤと仲間たちはバットをボールに当て、ボールはピッチャー前に転がりました。

ピッチャーがそれを捕って一塁に送ればゲームセットとなるはずでした。

ところがピッチャーは、捕ったボールを一塁手の頭上はるか高くに投げてしまい、

ボールはライトを転がっていってしまったのです。みなが叫び始めました。

『シャヤ、一塁に走れ!  一塁に走れ!』と。

シャヤは一塁に走ったことなんて一度もなかったのです。

シャヤは大きな眼を開けて、驚いてじっと見つめていましたが、やがて一塁へとドシドシ進み始めたのです。

シャヤが一塁に着く頃にはライトの野手がボールを捕りましたが、

その野手は、ピッチャーの望むところがわかったので、

走るシャヤにタッチしてアウトにする替わりに、三塁手の頭上高くにボールを投げてしまいました。

誰もが叫びだしました。『二塁へ走れ、二塁へ走れ!』

シャヤは塁を埋めていた走者たちがホームへ駆け込んでいく間、

二塁に向かって必死に走っていました。

シャヤが二塁に着くと、ショートを守っていた少年がシャヤのところにきて、

シャヤを三塁のほうへ向け、『三塁へ走れ!』と言いました。

シャヤが三塁に向かうと両チームの少年たちがシャヤの後ろを走り出してこう言いました。

『シャヤ!  ホームへ走るんだ!』

シャヤがホームへ生還すると、両チームの少年たちがシャヤを肩の上に乗せて、

シャヤをヒーローとしてたたえてくれました。

シャヤは満塁ホームランを打って、チームを勝利へ導いたのです」

 

 

 

 

 

もう一度⭐︎

久しぶりに太陽が出ていたので

今日は外で

風を感じながら蝉の鳴き声をバックミュージックに

ブログを書いています。

 

これから大切なことは

より軽やかで透明でピュアな自分にかえっていくこと。

もう一度その自分が

どんな人生を

どんな在り方で生きるのかということを

もう一度【制限なく】みていくこと。

 

自分がこれからどう在りたいのか。

どう生きていきたいのか。

一度今までをリセットしてもう一度見ていくこと⭐︎

 

例えば

「ハワイに住みたい」というような

現実的にこうしたいこうなりたいというものがあるとします。

でも現実的な願いというのは

叶えるためにあるものではないということに気づきました。

 

「ハワイに住みたい」という奥底には「ゆったりと過ごしたい」

というように

ゆったりと過ごす【在り方】これこそが本当の望みなのです。

 

「ハワイ」のように目に見える願いに捉われると

この先にいけません。

目に見える願いというのは

その先にある【在り方】をうつすための

鏡であること。

 

なので目に見える願いを叶えるために

必死にならなくて大丈夫⭐︎

その先にある、

自分が本当にやりたい【在り方】を叶える

一つの【体験】なのです⭐︎

 

そこにたどり着く鏡として

目に見える希望や願いを使ってみること。

そうすると、

執着が外れて自分のバランスが整います⭐︎

 

わたしが本当にやりたかったことは

目に見えるものの先の【在り方】だったんだ!!!

そう気づいたのです。

 

そしたらその【在り方】は今からでもできることが

たくさんあるのです。

 

自分が自分を自由にしてあげてください⭐︎

 

自由にイマジネーションを使って現実を作り

自分の内側にある豊かな意識を使って生きることを

思い出していきましょうね⭐︎

 

わたしは最近自分と向き合う時間が増えていく中で

気づいたことがたくさんあります。

 

その中で自分の好きなことについて

わたしは【料理】と【絵を描くこと】と【自然】が

やはり好きみたいです。

 

不思議なことに

料理と絵を描くことは

どちらもわたしが苦手だと

思い込んでいたものでした。

 

そしてその好きなことの先には

【愛をもって生きる】

というものが見えてきました。

 

自分と向き合うことで見えてきたもの。

この内側の発見を自分の生き方にしていくことに

今とてもワクワクしています⭐︎

 

今日も皆様の大切な一日に

優しさが溢れますように…⭐︎

 

 

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幸せは外側ではなく内側に⭐︎

人生で体験することは

自分自身の内側を映し出す鏡です。

 

幸せは、何かの中に誰かの中にあるものではありません。

幸せとは、私たちの【在り方】であり、それは私たちの考え方からきています。

幸せとは、私たちの中にある想いです。

 

もし自分の内側に幸せを持つことができれば

何をしていても幸せでいられます。

仕事に幸せを感じることができ

人間関係にも幸せを感じることができ

どんなことをしていても変わらない幸せが内側にあり

ただただ幸せなのです。

幸せになろうと努力なんてしなくていいのです。

 

しかし、

人間は自分の感じることや自分の体験していることを

自分の外側のせいにしがちです。

もし、本当に幸せな人間になりたかったら

「自分が人生で体験することの全ては

外側の世界の物事を、どのように認識するかの結果です」

ということを

本当に理解して人生に取り入れることです⭐︎

 

私たちはこの地球上で生きてる限り

毎日何かしらの問題と直面します。

そのとき感情のコントロールが大切になってきます。

 

思考がなければ感情が出てくることはありません。

世界の物事を認識して、それについて判断します。

そして判断をすると「感情的な反応」が起こります。

 

出来事があなたを不幸にするのではなく

その出来事に対してあなたがどう反応するかによるのです。

感情は自分の思考からやってくるものなので

自分の感情は自分でコントロールすることができるのです⭐︎

 

わたしも何度も何度も感情に振り回されるたび

このことを自分に言い聞かせてきました。

 

いまは昔よりは

感情のコントロールができるようになったと思います⭐︎

 

 

 

 

 

では今から夕飯の支度を始めます(*'-'*)

今日も愛を込めて…⭐︎

 

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現実の使い方⭐︎

現実にはサインがたくさんあります。

このサインをどう使っていくのかがポイントで

現実を【体験】に使うのではなく

現実を見たときに

自分がどんな感情を感じているのかを

捉えることが大切なのです。

そしてその捉えた周波数をいつまでも味わうのではなく

軽やかに手放していくこと。

 

今までは現実に対して

「条件反射的に一喜一憂する生き方」でした。

でもこれからは

あなた自身が人生の主人公となり

「現実にどう反応するかを【意識的】に決めて行動する生き方(在り方)」へ

変化していくときが来ています⭐︎

 

現実は【変える】ためのものではなく

自分が今どういう周波数を持っているのかを【確認】するためにあるのです。

 

「不安だな」と思いながら現実をみていると

不安というフィルターを通して全てが不安に見えてきます。

「幸せ」というフィルターを通せば全てが幸せに見えます。

このように自分がどんな周波数を使っているか

どんな周波数で存在しているのか

それを捉えて変えていくだけで

自分の目の前にある現実が

変化するのです。

 

外側に向けていた意識を自分に戻すこと。

外側の現実をなんとかしよう!とするのではなく

自分の使っている周波数を変えること。

 

だから自分の現実は自分で作り替えることができるのです⭐︎

 

そして現実が教えてくれた

自分の中にあるネガティブな周波数を

手放すときのスタンスもポイントで

「現実をよくするため」「苦しい現実から逃れるため」に手放すのではなく

「本来の自分へ戻るため」に手放すというスタンスでいることが

大切になってきます⭐︎

現実をよくするために手放すというのは

現実に対する執着へと繋がるからです。

 

私たちは本来、雄大で完璧な意識です。

自分が想像している以上に大きな力を持っています。

 

現実をよくしていく【外側】に力を与えるのか

自分を変えていく【内側】に力を与えるのか

皆さんはどちらがワクワクしますか?

 

わたしの喜びは

現実が良くなっていくところではなく

【自分か変わる豊かさ】を共有するところにあります⭐︎

 

自分が変わることはとても豊かなことです。

変化した自分は常に自分の中にあり、

こんなに安定した豊かさは他にはないと思います⭐︎

 

皆様の今日という日が

優しさで溢れる一日となりますように…⭐︎

 

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車のライト⭐︎

わたしが乗っている車のライトはエンジンを切ってから

しばらくして消えるような設定になっています。

なので車を降りてロックをして

その場を立ち去ろうとすると

「ライトが付いてますよ!!」と優しく教えてくださる方が

今まで、何人かいました。

 

そのときわたしが心がけている事は

「ご親切にありがとうございます!!」と言って

もう一度車に戻ることです。

 

ライトは、時間が経てば自然に消えるとわたしは分かっているのですが

せっかく教えてくださった方の優しさを無駄にしたくないのです。

 

そしてもしそこでわたしが

「このライトは自然と消えるんです」と言うと

きっと教えてくださった方は

このあと他の場面で

わたしと同じようにライトがついた車を見たとき

もう二度と、ついていることを伝えなくなってしまうのではないかと思うからです。

 

優しさを受け取ることを自分に【許可】していると

様々な場面で優しさに気づくことができます。

 

そしてその優しさをありがたく受け取り

今度は自分が誰かに優しさを与える

とても素敵な循環につながっていくのです⭐︎

 

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信頼は自分に向けるもの⭐︎

自分の内側の成長をたくさんしたいときは、

内側での発見を「生き方」にしてみてください。

 

例えば、

「自分軸で生きる」というものを発見した!腑に落ちた!

そしたら、「自分軸で生きる」というものを

今ここで生き切ることです。

 

もちろんズレることもあるけど

すぐに戻って「よし、また自分軸で生きてみよう⭐︎」

という風に

自分の内側から出てきた発見を「生き方」にしてみてください。

 

そしてさらにポイントは…

【何を信頼しているか】ということ。

 

たとえ

誰かの本を読んでも

誰かのセミナーに行っても

誰かのYouTubeを見ても

その人をそのまま信頼するのではなく

この話を聞いたときにわたしの中ですごく納得したものがある。

この「自分が納得した」という「自分の感覚」を信頼するのです。

 

何かの本を読んだ→すごく腑に落ちた

としたならば

その本を信頼するのではなく

「腑に落ちた」という「自分の感覚」を信頼するのです。

 

常にどんな情報と関わりながらも

信頼するのは常に「自分の感覚」であるということ。

これは、自分の内側の成長を加速させるポイントです⭐︎

 

もちろんわたしにも尊敬する人はいます⭐︎

でもその人を、その人の発言を、そのまま信頼するのではなく

その人を尊敬することがしっくりくる

自分の中の「自分の反応」を信頼しています⭐︎

 

自分が信頼をどこにしているのか。

常に信頼は自分へ向けるものなのです。

 

文字にするとわかりにくいかもしれませんが

このメッセージに惹かれた方は

その惹かれた自分の感覚を信頼してあげてくださいね⭐︎

 

今日も皆様の内側に様々な心地いい時間が流れていきますように…♫

 

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